現在、祭りというとハロウィン・クリスマス・サンバカーニバル・春節など外国由来の祭りも1年中あります。
お祭りとは? 日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」ことです。「祭り(まつり)」という言葉の語源も「祀る(まつる)」で、土着の神様、神道又は仏教に由来します。華やかに執り行うことで日常をリセットする意味があります。日本人はこの機会を楽しみに、生きる活力の源としているのです。
古来より、徒歩が主な交通手段であった村社会では、氏神さま(鎮守)を中心になりたっていたと言えるでしょう。下練馬村と言っていた時代より、氷川神社(大氷川)は存在し、現在氏子は13万人です。その殆どが新住民としてこの練馬に住み家を構え、商店街のイベント・区民祭・学園祭といった地域のイベントを主催してきています。日本の良さを後世に引き継ぐためにも、氏神様の存在意義を改めて感じざるを得ません。
現在、氷川神社の仲町地区(氷川台・早宮・平和台・錦)を中心に、老朽化した社殿の建て替えを令和10年までの完工を目標に進んでおります。氏子の一員となる栄町も関心を持って、将来に繋げていくためにもご協力の程お願い申し上げます。
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