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脳トレ体操
今年2回目の脳トレ体操は、2月20日(木)10時より栄町会館で行いました。今季一番の冷え込みが続いている最中でしたが、22名の方が参加してくださいました。 認知症予防推進員のリードでまずは準備体操で体を温めた後、全員で合唱です。今回は今の時期にピッタリの『早春賦』を輪唱も交えて楽しみました。 そして、次はお馴染みの「フリフリグッパー体操」です。『どんぐりころころ』の曲に乗せてドラマ『水戸黄門』の主題歌を歌いましたが、不思議にピッタリでした。
ゲームは2人1組で手ぬぐい等を持って、5組が1列になって並び、広げた手ぬぐいの上にお手玉などを乗せ、横の組に言葉を伝えながら渡していきます。これは違うことを同時に行いながら、後で何を言ったかを覚えているかどうか確認する一種の頭の体操だそうです。
最後に、「パタカラ」と口を大きく開いて声を発する口の筋肉を鍛える体操で締めました。この体操は1人でもできるので是非、試してみてください。楽しい1時間でした。
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脳トレ体操
毎月第3木曜日の10時より、認知症予防推進員の方々の協力で脳トレ体操を行っています。10月は19名の方に参加していだだきました。まず、準備体操をして体をほぐしてから、全員で合唱をします。今月は『ドレミのうた』を歌いましたが、「ド」「レ」・・と音階の変化に合わせて手の位置を変えていきます。「ド」は手を頭にあて、「レ」は耳です。スピードが速くなると大変です。手の位置が直ぐについていきません。また、いつものフリフリグッパー体操を今回は『ドレミのうた』で行いました。
次は5人で1グループを作って4グループでのボール遊びです。「野菜の名前」や「速いものは?」「長いものは?」などを言いながら誰かにボールを投げ渡していきます。
そして今回の目玉はグループごとの言葉遊びです。グループの代表が、ジャンケンで勝った順に選んで持ってきた紙に書かれている平仮名の言葉(2~5文字程度)を、漢字又は片仮名にしたり、濁点や半濁点等を付けることにより意味のある言葉にします。例えば「さか」→「作家」「サッカー」「雑貨」「坂」などです。各グループごとに発表をしましたが、「ウーン、ナルホド・・・」と思う言葉もありました。「わるとかふ」→「ワールドカップ」、「すはひろ」→「スーパーヒーロー」等々です。
楽しい1時間でした。来月も楽しみです。
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