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弁天通りの名前の由来

[弁天通り]の名称の由来
弁天通りの中程、南町小学校に続く道のすぐ右側に平成31年まで「豊島弁財天」が祀られていました。もともとは近くに住む名家「内田家」により建立されて代々祀られてきました。弁天さまが安置されていた場所は、建立当時は急な崖状の地形で、湧水が沸いており小川が今の栗山方面に流れていました。昭和30年頃に崖が崩れると危ないとのことで崖の上に移されました。今は、祠も撤去されて、住宅地になっています。