9月5日(土)ココネリ3階研修室1で午後2時から
練馬区町会・自治会デジタル活用講習会
「デジタル活用概論」の講習に参加しました
9月5日(土)ココネリ3階研修室1で午後2時から4時まで、令和8年度練馬区町会・自治会デジタル活用講習会「デジタル活用概論」の講習に参加しました。
41ページのレジュメが用意され、まず『町会・自治会活性化』と『持続可能な組織運営』と題して、講師から約30分にわたって町会・自治会の今日の課題の解決が「情報発信と情報共有」「組織運営の効率化」だと指摘され、デジタル化はそのための目的ではなくてあくまでも手段にすぎないと説明されました。情報発信は一方向であってはならず、発信した先に<届く><伝わる>というアピールを重視した活動の<魅せる化>に努力すること。そのためには、紙媒体に加えてSNSなどデジタル活用が必要なのだといいます。ホームページやInstagramに加えてLineを使ったプッシュ型と言われるコミュニケーションの有効性などが説明され、春日町町会などの活用事例も具体的に示されました。
そのあと20人の各町会・自治会の代表たちが4グループに分かれて、それぞれに専門のファッシリテーターがリードして40分近く各種課題を検討・議論し、お互いの町会・自治会は「こんなとき、どのツールを使う?」という意見を述べ合いました。町会の配布チラシにQRコードを付けておき詳細を町会ホームページの閲覧にいざなうというアナ・デジ併用のアイデアや、楽しいという意味の発信はインスタグラムが一番いいという意見が聞かれました。

二つ目の組織運営の効率化については、Lineの活用時の任意発言の弊害や運営費用の負担増を心配する声や資料保存のクラウドのドライブ類とか町会資料・チラシの作成アプリの紹介があり、参加申込の受付・管理アプリのFormsやオンライン会議のZoomなどの活用事例も紹介されました。会費徴収と管理の実例として、QRコード決済のPayPayやSquareを活用する都内の町会についても事例が報告されました。
練馬区としては今年のデジタル活用支援事業の7回のデジタル活用講習会を9月から11月に実施し、同時にフォローやサポートをアドバイザー派遣や個別相談会で補う態勢をとっています。