2月25日(水)午後2時から石神井公園ふるさと文化館で
『もっと浮世絵で行こ!』学芸員によるギャラリー トーク
前回の2月8日(日)は雪の日だったのに30名ほどが集まったそうで、2月25日(水)もあいにくの雨降りなのに40名くらいの熱心な人が来ていました。
今日のギャラリー トークの主役は練馬区立美術館の浮世絵専門の学芸員・加藤陽介先生。ほぼ満員の聴衆を相手に美人画・役者絵・風景画・戯画など10以上のジャンルごと、ぞろぞろと案内し説明し笑わせ感心させ、ウィットにとんだ語り口でみんなの興味を満足させてくれました。
浮世絵が日本文化や社会や歴史の深層につながる素晴らしい芸術であることがわかりました。19匹の子猫の絵を組み合わせて親猫を描いた歌川国芳の弟子の浮世絵や六歌仙がそろって展示されているのは珍しいそうで、わが町の先人である栗原家が収蔵した幕末の浮世絵だからこそ目にすることが出来たとも考えられます。浮世絵は現代の漫画やアニメの原点だと言えますから、興味ある若者たちにもぜひ知ってほしい内容だと思いました。企画展示は石神井公園ふるさと文化館2階企画展示室で3月8日(日)まで、残り僅かな期間になりました。ぜひ一度足を運んでください。