秋のお祭り
若睦会のページへようこそ
 

若睦会とは

町会組織がお祭り(宗教行事)を執り行うのは妥当かの検討が行われ、

町会とは別の独立した組織が主導した方がいいということで発足したのが

若睦会です。

あくまで町会組織とは別会計のため奉納金を資金源として行事運行しております。

奉納金は氷川神社への玉ぐし料のほか経費を差し引き残金を積み立てて神輿や山車の

修繕メンテナンスにあてています。ご協力お願いいたします。

①大祭の前段階で巡航ルートの決定、練馬警察署への雑踏警備の依頼を行います。
②大祭の前日に桜台会館へメンバーやボランティアが集まって、会場設営を行います。
③大祭開催中は神輿山車の点検、協賛金の管理、神輿山車の巡航・先導、
 巡航中の交通整理、女性部と連携してメンバーやボランティアへ賄い料理を提供します。
④大祭終了後は会場の後片付けを行い、桜台会館を元の状態に戻します。

 

奉納掲示板の設営

 ①倉庫から柱と板を運び出し、奉納掲示板の作成に入ります。
奉納掲示板の設営
 ②柱を針金や釘で固定し、板を貼り付けていきます。
 
設営
 ③徐々に奉納掲示板が完成に近づいてきました。
 
設営
 ④大祭への寄付者の番付が貼られていきます。
  お祭りは若睦会による事前準備と、町民ボランティア、
  そして町に住む人々の寄附があって成り立っていることが分かります。

 
設営
 

本部の設営

①会場の雨よけ、提灯、テントを設営して本部を作ります。

本部の設営
②部材は会館の倉庫や納戸内に格納されています。

設営
③ネジや釘、紐を使って設営が進んでいきます。

設営
提灯を下げるための竹竿です。

設営
⑤お神輿置き用のテントです。

設営 
提灯に電球を入れ、柱を赤い布で紅白に装飾します。
 
設営
 ⑦本部の外観がほぼ完成しました。
 
設営
 ⑧大祭当日には神輿が設置されました。
  お神酒所へお越し頂いた氏神様にはお祭の当日に
  神輿の中へと入って頂き、入って頂いた状態からみんなで
  神輿を担いで町を回る…という伝統文化になっています。

 
設営
 

お神酒所の設営

桜台会館の1階に紅白幕を設営して氏神様を迎える準備をします。
 とは祀りが語源になっており、神道氏神様を祀って祝います。


お神酒所の設営
お供え物を置く神棚を作製しています。

設営

③併せて花台も作製しています。

設営
④上から純白の布を被せで固定。神棚が完成に近づいていきます。

設営
お供え物を置く三宝が出てきました。

設営
⑥決められた配置にお供え物を置き、花と掛け軸を飾ります。
 氷川神社氏神様は、日本神話に出てくるスサノオです。


設営
⑦来訪者を迎える社寺幕は昭和32年9月吉日とあります。
 まだ町名が南町二丁目だった頃の年代物です。

設営
 

賄い料理の提供

 会場設営が一段落した後の桜台会館2Fにて。
 女性部による賄い料理を食べる若睦会のメンバー達。
 料理のレベルは非常に高く、とにかく美味い!
 来年はあなたもぜひ会場設営の手伝いにお越し下さい(笑)


 
賄い料理の提供