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栄町睦会初詣(1月29日)
 睦会の恒例行事である氷川神社への初詣と会館での新年会は、コロナ禍のため休止していましたが、3年振りに再開しました。23人が参拝いたしました。
 然し、社殿に入場できたのは参加者の半数で、半数は社殿の前面の石段で整列し初詣を行いました。その後、老朽化した社殿の建て直し計画(今年着工、2028年、完成予定)があるので、現在の伽藍の見納めのため、境内を歩いて現在の様子を確認しました。
 栄町会館に戻って、35名の参加で新年会を行いました。参加者から「他に追随するのではなく、栄町の祭禮が他の範となるような祭りにしたい」との意見が出されました。
   
  
  

    
  

  



 
秋のお祭り
 例年9月の第1土曜・日曜日は、栄町地域の鎮守である、氷川台氷川神社(大氷川様)の秋季例大祭です。コロナ禍により、昨年と一昨年は中止しましたが、今年は9月4日(日)の1日だけ祭礼を催しました。
 西京信用金庫前の駐車場を借りて、大神輿・山車を飾り、その脇に舞台を作り、二部・三部小若のこども囃子を披露しました。お囃子は、例年ですと神輿・山車の渡御を盛り上げる役目だと思っておりましたが、単独でも「祭りの主役」として立派に成り立つことを示してくれました。4,5月ごろから練習を重ねた子供たちの見事な演奏に、拍手が鳴りやみませんでした。最後に、お囃子ОBの若い方が演奏してくれましたが、力強く・5人の息がぴったり合った演奏は圧巻でした。見ていた皆さんも手拍子や笛で盛り上げ、街を神輿が練り渡る様子が目に浮かぶ様でした。
 この様子を見ていて、伝統は続いており今後につながると強く感じました。来年こそはとの思いで祭り会場は一体となった次第です。

    
 会館に飾られた神輿 

 栄町のお祭りのアーカイブズ 

    
 西京信用金庫前に置かれた神輿 

 小若の皆さんによるお囃子