向山小学校避難拠点運営連絡会にも協力しています - その1
あの東日本大震災(2011年3月11日)から、もうすぐ10年。
阪神淡路大震災(1995年1年17日)から、26年が経とうとしています。
その阪神淡路大震災を機に、練馬区独自で発足した「避難拠点」。 震災の際に、区内の小中学校98校が避難所、兼、活動拠点として
避難者の受け入れや在宅避難者への支援を行う場所となります。
向山町会の多くの皆様が震災時、ご自宅が倒壊などの恐れがあり
安全確保ができない場合に避難する場所は
向山小学校です。是非、覚えておいてください。
(*ご自宅が安全な場合には必ずしも避難は必要ではありません。)
<避難拠点について>
災害時にこの避難拠点の運営に協力するのが「避難拠点運営連絡会」。
災害時に向山小学校が避難拠点となった時に、運営ができるよう
向山町会役員や向山町会防災会のメンバーの多くも会員となっています。
そして、いざというときに備え、会議や訓練などを行っています。
避難拠点運営連絡会について興味関心があるかた、ご質問などがある方は
是非、以下までご連絡をお願いします。
危機管理室 区民防災課
電話:03-5984-2605(直通) ファクス:03-3993-1194
また、練馬区では多くの方の助力が必要となる震災時の活動をより効果的にするため
こちらに関しても、上記の区民防災課さんにてお問い合わせを受け付けております。
皆様のご登録を心よりお待ちしています。
一緒に大切な、人・まちを守って行きましょう!